お知らせ(2019.09.11)

ELPH seminar のお知らせ(筑波大学 日野原 伸生 氏 2019/9/12 15:00- )

皆さん

ニュートリノの質量やマヨラナ性を調べるため世界各地で Neutrino-less Double Beta Decay 探索が行われています。ご存知のように東北大ではニュートリノセンターの KAMLAND-ZEN が 136Xe のNeutrino-less Double Beta Decay事象観測に挑戦中です。

さて、ニュートリノ質量決定だけでなくNeutrino-less Double Beta Decay 事象の発生頻度評価には、この過程に関する精度の高い原子核遷移行列が必要ですが、未だ原子核構造理論に大きな不定性があり大きな問題になっています。その遷移行列の高精度化に、我々が進めている電子散乱が役立つ可能性があることを発見し、最近私たちは検討を始めました。

今回は、Neutrino-less Double Beta Decay に関連する原子核遷移行列計算を進めている筑波大の日野原さんに9月12日(木)に来てもらい、我々が進めている電子散乱研究との関連性について議論することになりました。良い機会ですので、同日夕方に ELPH seminar も企画しました。是非皆さん、ご参加ください。

須田利美

概要(PDFファイル)
 

PAGE TOP