研究成果(2016.01.26)

本研究センターの研究者も参加し発見した「113番元素」が正式に新元素と認定され命名権獲得決定

 

本研究センターの研究者も参加し発見した「113番元素」が正式に新元素と認定され命名権獲得決定

 

 

  国際純正・応用化学連合(IUPAC)は2016年1月21日、理化学研究所 森田浩介グループディレクター(九州大学教授)を中心とする研究グループが発見した113番元素が「元素発見の認定基準を満たす」との正式な審査結果を発表しました。同研究グループに新元素の命名権が与えらることになりました。欧米以外の研究グループに命名権が与えられるのは初めてで、アジアで発見された元素が周期表に載ることになります。本電子光理学研究センターからは、須田利美教授と菊永英寿准教授が研究に参加しました。

  理研仁科加速器研究センターの重イオン直線加速器で加速された陽子数30の亜鉛ビームを陽子数83のビスマス原子核に照射し、核融合反応で陽子数113 (中性子数165) の新元素合成に成功しました。

 


関連リンク

国際純正・応用化学連合 (IUPAC)   http://www.iupac.org (英語のみ)

理化学研究所 プレスリリース(2015年12月31日)    http://www.riken.jp/pr/press/2015/20151231_1/

理化学研究所 113番元素特設サイト   http://www.nishina.riken.jp/113/

 

 

 

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